
「姨捨の棚田」の上方にある三峯山(みつみねさん)。40万年前に起きたこの山の大崩壊が、千曲市の「月の都」景観のはじまりです。三峯山の尾根を頂上から歩いて下りながら、大池や棚田を眺め、地形や景観の成り立ちを体感するイベントを開催します。
さらしなルネサンスと千曲市日本遺産推進協議会の連携事業です。参加費700円。定員50人で、申し込み(4月28日締切)が必要です。
【日時】5月10日午前9時30分~正午(午前9時から受け付け開始)
【案内】塚原弘昭・さらしなルネサンス副会長(信州大学名誉教授=地震学)
大谷善邦・さらしなルネサンス会長
【集合場所】聖高原スキー場駐車場(麻績村5887-1)
【行程】駐車場ーリフトー展望台ー尾根道下りー駐車場
【定員】50人(先着順)
【参加費】700円(片道リフト代、保険代、資料代)
【服装・持ち物】 山を歩く服装、雨具、筆記用具等
【申込方法(〆切4月28日)】
①メール: info@sarashina-r.com
名前・住所・電話番号を書いてお送りください
②電話080(3027)9037
「姨捨の棚田」については詳しくは次をクリック。
「姨捨の棚田」はどのように出来たのか?