謹賀新年 「月の都」の始まり、これから


 2022年あけましておめでとうございます。

 2021年は、「月の都」出前授業や子ども目線の写真コンテストの開催によって、新たな活動目標の手ごたえを感じました。本年はこの手ごたえをさらに確かなものにしていきたいと思います。内容が固まりましたら、お知らせします。

 千曲商工会議所の機関紙「清流」元旦号に、当会会長の大谷善邦による「月の都」の記事が載っています。千曲市が日本遺産となって今年6月、2年になるのを機に、「月の都」となる歴史の経緯や背景をまとめたものです。月が美しいさらしなの里の情報を運んだ古代の国道「東山道の支道」と、歴史に名を遺す幾人もの芸術家を触発した和歌に焦点を絞ったものです。画像をクリックすると、PDFでご覧になれます。

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