国の重要文化的景観である千曲市の「姨捨の棚田」。この棚田はどのようにしてできたのか。信州大学名誉教授(地震学)で明徳寺住職の塚原弘昭さんが、その謎を解き明かす文章を長野市民新聞に書きました。長野市民新聞の許可をいただき、ここにもアップさせてもらいました。新聞掲載は6月4日付です。
となりは、塚原さんが副会長を務める更級人「風月の会」と地学団体研究会長野支部が6月25日(土)に行うイベントのチラシ。塚原さんら二人の信州大学名誉教授が、現地の棚田を実際に歩きながら案内し、詳しいお話も聞ける講演会があります。 両方とも画像をクリックすると、拡大します。