さらしなの里のシンボルである冠着山(かむりきやま、別名姨捨山)の山頂では、7月下旬、絶滅心配されている希少種の蛍ヒメボタルが舞います。
その様子は、能の大成者世阿弥の作とされる謡曲「姨捨」に登場する老婆の舞いと重なり、とても幽遠です。
さらしなルネサンスと冠着山を愛する人たちは、この「冠着ヒメボタル」を実見したり、学習したりする取り組みをたくさんやってきました。
それらを紹介・報告した記事や写真にまとめてアクセスできるアイコン「さらしなの里を照らす冠着ヒメボタル」を「注目コンテンツ」の欄に、追加しました。クリックしてみてください、読みどころや見どころなどを添えて紹介しています。
なお、信州千曲観光局では、冠着ヒメボタルを鑑賞するツアーを開催しています。詳しくは、次をクリックしてください。