クリックすると、大きな画像になります。小学生、中学生、高校生の部門順に配置しています。トップページのアイコン「おもしろさらしな写真コンテスト」をクリックしてもご覧になれます。 小学生の部 最優秀賞(月の都賞)角田虎河 「青空に現われる大きな龍」 審査評=形をどんどん変えていく雲の一瞬をとてもダイナミックにつかまえました 優秀賞(棚田賞) 原田海都 「かぜの中 父とめぐった棚田だよ」 審査評=風が吹く中お父さんと歩いたと言葉を添えたことで風景が詩、ポエムになりました 優秀賞(棚田賞) 田島喜晴 「雲のカーテンとさらしなの景色」 審査評=さらしなの里の空に広が雲を「雲のカーテン」と表現したのがすばらしいです 優秀賞(棚田賞) 竹澤奏有 「自然いっぱい長楽寺」 審査評=長楽寺境内にあるたくさんの色を一枚にしたのがいいです 佳作(日本遺産賞) 川﨑夏希 「屋根より高い鯉のぼり」 審査評=「こいのぼり」の歌にある「屋根より高いこいのぼり」を上手に写真に切り取りました 佳作(日本遺産賞) 柏原光 「櫓はいつも皆を見る」 審査評=添えられたひと言が戦国時代の空気をよく語っています 佳作(日本遺産賞) 西澤花央 「美しい棚田と美しい山と空」 審査評=稲刈りが終わった棚田、千曲市の風景のすがすがしさがよく伝わってきます 佳作(日本遺産賞) 山﨑果歩 「おいしいお米になったかな~」 審査評=秋の日をいっぱい浴びておいしくなっていく棚田米の様子がよくわかりました 佳作(日本遺産賞) 諸井那音 「暑いなあーつかれたなー」 審査評=休憩で外した手袋を一緒に撮ることで、添えられたひと言の意味がよく分かりました 佳作(日本遺産賞) 宮入杏 「ロボットのような顔を見つけたよ」 審査評=蔵の壁がロボットに見えたことを人に伝えたくて仕方がなかった気持ちがよく伝わります 中学生の部 最優秀賞(月の都賞) 酒井乃々果 「とんぼも見つめる 私たちの故郷 さらしな」 審査評=棚田にもたくさんの生き物がいることを想像させてくれます 優秀賞(棚田賞) 柳澤柚良 「普段あまり見ない夜の神社」 審査評=武水別神社の神さまには八幡のまちがこんなふうに見えているんでしょうね 優秀賞(棚田賞) 緑川春生 「棚田の花」 審査評=刈り取った後の棚田に咲く花の赤色、黄色、ピンク色が見事です 優秀賞(棚田賞) 近藤友紀 「数年後には見られなくなる景色」 審査評=大好きな風景がなくなる寂しさが、添えられた言葉と一緒によく伝わってきます 優秀賞(棚田賞) 髙地伸希 「四季島が姨捨駅に来た」 審査評=千曲市の夜景と四季島のアップを一枚に収めようとしたところがいいです 佳作(日本遺産賞) 湯井瑠璃愛 「ここから見える特別な空間」 審査評=「特別な空間」と表現したことで、千曲市の夜景がふるさとの自慢になりましたね 佳作(日本遺産賞) 安藤楓 「多くの文化人に愛されたさらしなの宝」 審査評=「文化人が愛した宝」と表現しれくれたことで、棚田米は一層おいしく育つでしょう 佳作(日本遺産賞) 保井然 「水が冷たくて気持ちよかったです」 審査評=滝の水が落ちる様子、繊細かつダイナミックにとらえ見ごたえがあります 佳作(日本遺産賞) 久保花音 「サルスベリの花」 審査評=先祖のお墓と一緒にサルスベリの花を撮ったことで歴史を感じさせます 高校生の部 最優秀賞(月の都賞) 関ひかり 「あおーい」 審査評=この写真を見たお年寄りは腰が伸び、若い人たちも背筋を伸ばすでしょう 優秀賞(棚田賞) 緑川幸彦 「刈り入れ時の棚田」 審査評=棚田の尾根筋に伸びる夕方の光がこんなに美しいとは知りませんでした