さらしなルネサンス発会(2014年)の際、東京大学名誉教授(倫理学、日本思想)の竹内整一先生に記念講演をしてもらいました。さらしなの里が「月の都」となるはじまりになった平安時代の歌「わが心慰めかねつさらしなや姨捨山にてる月を見て」についての深い読み解きです。次のアドレスをクリックすると、講演録がダウンロードできます。
竹内先生にはには2018年にも講演をしてもらいました。「わが心慰めかねつさらしなや姨捨山にてる月を見て」の歌に刺激を受け、当地にやってきた松尾芭蕉の心のうちをたどるものです。こちらは録画があります。当会のyoutubeチャンネルでご覧ください。