以前にお知らせしていた「さらしなの里そば祭り」のプログラムが決まり、チラシが出来上がりました。開催は11月5日(土)、千曲市の「湯の里 ちくま 白鳥園」です。
さらしなルネサンスは、さらしなそばの魅力など、そばにまつわる歴史や文化の講演会と、ルネサンスの活動の合い言葉である「美しさらしな」を写真などで見せるパネル展を企画しています。企画のタイトルは「さらしなの魅力・そばの魅力」講演会&パネル展。
講演会は江戸ソバリエ協会理事長のほしひかる先生が「信州さらしな 江戸蕎麦の故郷」という題でお話しくださいます。さらしなそばは大変上品なそばで、さらしなそばだからこそ、幾種類かのそばと少量ずつ味わう変わりそばという食べ方もできるそうです。さらしなそばが放つ独特の香りも知ってほしいそうです。
昼間は白鳥園で10店がそばを提供。夜は戸倉上山田温の旅館に場を移し、手打ちさらしなそばの名人がつくり方を実演し、それを食べるパーティーもあります。
なお、このそば祭りに合わせ、10月1日から12月20日まで千曲市内のそば店が独自のそばを提供するキャンペーンも行われます。そのチラシはここをクリックしてください。