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「新日本歩く道紀行」の善光寺街道 11月13日に記念ウオーキング

2016.10.11 kanrisha


%e5%96%84%e5%85%89%e5%af%ba%e8%a1%97%e9%81%93%ef%bd%88%ef%bd%90 江戸時代、長野県塩尻から北上し、さらしなの里を通って善光寺に至る「善光寺街道」と呼ばれる道がありました。塩尻は江戸と京都を結ぶ大動脈の中山道が通るところだったので、中山道などを経由して、全国からたくさんの人が善光寺街道を歩いていました。その道が昨年、「新日本歩く道紀行100選シリーズ 歩いておきたい1000の道」http://michi100sen.jp/index.htmlの一つに選ばれました。
さらしなの里を通る善光寺街道のルートを中心に整備を行ってきた千曲市川西地区振興連絡協議会が、選定1周年を記念したウオーキングを企画しました。画像は麻績村の「善光寺街道歩き旅推進局」のHP。麻績村の聖博物館には善光寺街道の全体がわかる資料が展示されています。

日時:平成28年 11月13日(日)

コース:「祈りの道 善光寺道」の聖高原駅から猿ヶ馬場峠経由稲荷山駅までの15km

聖高原駅⇒⇒麻績宿⇒⇒お仙の茶屋跡⇒⇒猿ヶ馬場峠⇒⇒念仏石⇒⇒
9:00   9:05   10:20     10:40   10:50

茶屋跡群⇒⇒火打ち石一里塚⇒⇒開眼寺⇒⇒桑原宿⇒⇒稲荷山宿⇒⇒
11:00     11:10  11:50(昼食)12:50  13:30

稲荷山街歩き⇒⇒天用寺⇒⇒稲荷山駅
(30)    14:30   15:00ごろ

集合場所:午前8時45分聖高原駅

持ち物:雨具、水筒、昼食

参加費:500円(資料、保険料含む)

申込み  予約不要(当日、聖高原駅に集合)

問い合わせ窓口は山口盛男さん、 TEL080-1234-0784