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さらしなブログ

8月24日、冠着山と古峠を歩きます-歴史秘話ヒストリアのロマン

2019.07.29 kanrisha


 NHKの歴史秘話ヒストリア「更級日記・平安少女の秘密」で紹介された長野県千曲市の冠着山(姨捨山)。この山に秘められた歴史ロマンに触れるウオーキングイベントが8月24日にあります(第3回さらしな学わくわく講座)。 集合:午前9時 場所:姨捨観光会館駐車場 。マイクロバスで移動します。利用者は予約が必要。先着25名。保険代として100円をいただきます。マイカーでの参加も可能です。問い合わせ、申し込みは、090(1869)3638(上水)まで。 昼食を持参してください。午後3時ごろまでには戻ります。 画像をクリックするとチラシが現れます。

 冠着山は奈良・平安の時代、都人によって「姨捨山」の別名を授かりました。この命名が千曲市にある「さらしな」の地名とそこに広がる美しい景観との相乗効果をもたらし、千曲市域は都の知識人、歌人の訪れるところとなりました。

 それにより日本初の天皇の命で編まれた古今和歌集に「わが心慰めかねつさらしなや姨捨山にてる月をみて」の和歌が載り、世阿弥が謡曲「姨捨」を書き、芭蕉がさらしなの月を見るためだけに旅をした「更科紀行」ができました。

 冠着山頂で舞うヒメボタルの情報を世阿弥は得ていた可能性があります。芭蕉はさらしなの里で、親孝行を果たせなかった亡き母をしのび「おもかげやおばひとりなく月の友」を詠んだ可能性があります。こんな話題と歴史ロマンに触れることができる山行きです。都人がさらしなの里の光景に感嘆の声をあげた「古峠」にもご案内します。古人の感動と涙の古峠越え。普通に歩ける方なら参加可能です。