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月の都・千年文化 再発見の里づくり

さらしなブログ

さらしなの月と吉野の桜を並び称す道しるべ 追分節で歌われていました

2022.09.18 kanrisha


 長野県軽井沢町追分(おいわけ)に、さらしなの月と奈良吉野山の桜の花をセットにした「分去れ碑」と呼ばれる歌の道しるべがあります。「さらしなは右みよしのは左にて月と花とを追分の宿」。

古来、王朝とゆかりが深く、現在は世界文化遺産になっている吉野山とさらしなの月を並び称す江戸時代の歌で、追分がちょうど都につながる中山道と日本海に至る北國街道の分岐点にあることから作られた歌です。この歌は当地にとって名誉な歌であることから、さらしなルネサンスでは結成直後の2015年、世界文化遺産登録に尽力された吉野の関係者をお招きし、イベントを開催したことがあります。

このほど追分宿郷土館を訪ねたところ、この歌は「追分節」の一つとして歌われたものでもあることが分かりました。追分節保存会の方に歌い方を教えてもらおうと思っています。詳しくは次をクリックしてご覧ください。http://www.sarashinado.com/2022/09/13/oiwakebushi/

追分宿郷土館では12月27日まで、関連の資料も紹介する企画展が開催されています。